アクションカメラ用本革調ケースはいかが？

さて
アクションカメラを購入して
色々なアタッチメントをつけるのも
もちろんいいですけど
普段使いに外出時になにげ無く
持ち出すってのもいいのではないでしょうか？

一昔前にデジタルカメラってのが
流行りましたけど、そのノリです。

今ではすっかりスマホにその座を
奪われてしまった感がありますが
ここにきて安価で
それなりの画像が撮れる
アクションカメラを携帯するってのも
悪くはないと思います。

そんなとき
アクションカメラをむき出して
携帯することはできませんよね？

四角いマッチ箱のような本体を
むき出しでポケットに入れることも
できませんし、落としそうです。

そこでこれ↓

SJ4000,SJ5000,SJ6000,SJ7000
and same size camera

どうですか？SJ4000互換機でしたら
ぴったりはまります。いいでしょう？

アクションカメラ用本革調ケース

前回

↑にてチラっとご紹介しましたが
私が購入したノーブランドアクションカメラには
付属品としてこのケースがついてきました。

私は一目みて
「これだっ！」
と直感でビビっときましたが
間違いありませんでした。

そのままでは子供のおもちゃにしか
見えない格安アクションカムですが
ケースに入れるとOH！
それなりに見えるではないですか！

そんなわけで
今回ご紹介致します。

購入はコチラから↓

まず
この商品ですがAmazonで
ブランドをつけて販売しております。

購入は上記からがいいと思います。
尚、誠に不思議なことですが
Amazonでは時々
日本人の感覚ではあり得ないことが
起こっておりまして、
それは一体何か？というと
こういうことです↓

お分かりになりますでしょうか？
メーカーも同じ
商品も同じですよね？

そうですよね？

でも…

価格が20倍です！
マジですっ！（;ﾟ□ﾟ）

これが海外マジックです！
日本人の感覚では
詐欺としか言いようがありませんが
事実ですので仕方ありません。

ですから…
間違っても2万円のリンクから
商品を購入してはなりません。
（そんな人いないと思いますが）

さて…

また脱線しまくりますと
レビューができませんので
先を急がせて頂きます。

純正のようにピッタリフィット！

見て頂くと分かりますが
装着してみるとピッタリフィットです。

緩すぎたりきつすぎたりが
なく、どんぴしゃです。

どうですか？

どんぴしゃでしょう？

さらに何がいいかって
裏側についているクリップです。
このクリップが90°回転するので
好きな位置で止めてカメラを固定できる！

のですな。コレが。

当然ストラップもついているので
首から下げることも可能。

Multifunction Caseというのが
正式名称かもしれません。

クリップ部分は分離可能！

クリップ部分はホックで本体に
ついており脱着も容易です。

クリップ部を外せば
液晶モニタを確認することも可能。

実によく考えられています。

材質は本革調素材ですが
ケースの枠部分にはプラスチックのような
固めの処理がされているのでカッチリと
しており型崩れもしません。

これは優れものです。
メイドインチャイナもここまで来たか！と
うなる品質だと思います。

驚くほどの低価格！

さらに驚くのはその価格です。
なんとAmazonでたったの1300円！
送料込み、税込みです。

平成30年4月17日現在

ケースだけでなく
脱着可能で90°任意の位置で止まる
優れもののクリップもついて
さらに首から下げられる
脱着式ネックストラップもついて
この価格ですよ！

自分でアクションカメラ用の
ケースを自作する人もいるようですが
あなた、作れます？

ホックで脱着できるクリップ付き
液晶モニタを確認できる
クリアカバーもついてますよ。

あなた、1,300円で作れますか？

素直に購入した方が
どれだけ賢いか…。
私はそう思います。

このケースのダメなとこ

いいことばかりのようですが
ダメなところもあります。

まず
レンズキャップがついていますが
ガバガバでした。
（私の場合）

いくらはめてもいつの間にか
外れてしまいます。

これには困りました。
何しろレンズキャップが無いと
レンズがむき出しになるので
こすれたりしたらレンズにキズが
ついてしまうかもしれないからです。

そこで
私の場合ですが
この商品についているレンズキャップは
あっさりとあきらめて別途
レンズカバー？レンズキャップ？を
購入しました。

リンクはコチラ↓

このレンズキャップをカメラ本体につけると
あーら不思議これまた
元からそうであったかのような
何の違和感もない純正品のように
なってしまうから大変です。

これでもうブカブカの
レンズカバーともおさらばです。

ちなみにケースはあまりにも
ピッタリサイズなので
購入したレンズキャップをつけると
ケースの厚み分キャップが浮いてしまい
キッチリはまりません。

ですから
泣く泣くレンズ周りをカッターで
数ミリ切りました。

尚、これらの加工も含めて
後日動画をアップする予定ですので
そちらをご覧頂ければと思います。

アクションカメラというと
水中カメラのようなハウジングに入れたり
車のダッシュボードに取り付けたりと
アタッチメントを使う人が多いと思います。

アクションカメラを購入すると
これでもか！と
付属のアタッチメントがついてくるので
つい使いたくなりますが
このようなケースに入れて外出して
撮りたい時に撮りたいものを
録画したり撮影したりするのも
悪くないと私は思います。

実際
今、販売されているアクションカメラは
画質もとてもいいものが多いので
十分実用になると思います。

スマホで撮影もいいですが
それよりも軽くて気取らずに
使える、そんなカメラがあってもいいかも？

そんな気がします。